丸橋賢院長体制の丸橋全人歯科が考える院内感染防止の衛生管理

患者様に安心して歯科診療を受けていただくには、病院全体で院内感染防止についての取り組みが欠かせません。丸橋全人歯科では、丸橋賢院長のもとで衛生管理に注力し、院内感染の撲滅に努めています。そこで、今回は具体的な対策についてご紹介します。

■院内感染のリスク
院内感染とは、不特定多数の人が集まる病原体が蔓延する病院内で、医療従事者や患者様が集団感染してしまうことです。ウィルスに感染するリスクを抑えるには、病院側に衛生管理面で徹底した対応をすることが求められます。

■徹底した衛生管理を実施
丸橋全人歯科は、丸橋賢院長の指導のもとで院内感染防止に力を入れています。タービンやハンドピースなどの滅菌処理を徹底しています。歯科診療で扱う機器や医療器具は、患者様の身体の中に入れることから、ウィルスを媒介してしまう可能性が高いからです。なお、熱に弱い機器はガスによる消毒を行い、劣化や変形を防ぎます。

■チームで衛生管理に取り組む歯科医院
チーム医療を提唱する丸橋全人歯科ですが、衛生管理についても、ドクター1人に対して2~3人のスタッフがついてグループを作っています。滅菌処理責任者を必ず配置するとともに連絡事項の共有やミーティングを実施して、常に院内感染防止に向けた改善策を考えています。なお、器具の在庫管理は専属の看護士が行っていることから、衛生面でも安心した歯科医院づくりができているのです。

患者様の安全と安心を第一に考える丸橋全人歯科は、重大な社会問題に発展しうる院内感染を防止すべく、徹底した衛生管理を行っています。丸橋賢院長をはじめ、すべてのスタッフが患者様目線で物事を考えているので、院内感染が心配な方も安心して相談できるでしょう。

丸橋全人歯科
http://www.maruhashi.com/

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